法人カードローンがおすすめできない4つの理由と解決策をご紹介!

カードローンをおすすめできない理由と解決策

(最新更新日:2017年7月18日)

 

経営者や事業主であれば、資金調達の手段の一つとして一度は検討するであろう融資

 

融資機関といえば、一般的に挙げられるのが政府系金融機関、銀行・信用金庫などの機関ですが、消費者金融が運営するカードローンもまた資金調達の手段に含まれます。

 

 

最近のカードローン会社には法人向けカードローンを展開している会社も多く、ほとんどのカードが即日融資、無担保・無保証人で借りることが可能ということから利用を検討する人は多いです。
銀行や信用金庫などの融資の場合、融資が出来るのが申請から1か月後と時間がかかるものが多いのも、カードローンに人気が集まっている理由となっています。

 

しかし本当に、法人カードローンはメリットで埋め尽くされているのでしょうか?

 

法人カードを比較・紹介している当サイトとしては、カードローンよりも法人カード利用の資金調達をおすすめします。

 

当ページではカードローンと法人カードを比較しながら、当サイトが法人カードローンをあまりおすすめしていない理由について解説いたします。

 

 

法人カードローンとは?

 

法人カードローンとは、一言で言えば法人向けに展開されているカードローンのこと。

 

 

個人向けのものとは違い、事業性資金として資金を借入れできる点が大きな特徴となっています。

 

法人カードと同様、個人事業主向けのものと企業向けのカードがあり、無利息ローン審査30分大口融資対応などそれぞれのニーズにあったものが存在します。

 

 

ただし、どのカードローンも利息がやや高めという特徴も…

 

 

上記の特徴を含めた、法人カードローンの特徴について以下から見ていきたいと思います。

 

 

3つの特徴

無担保・無保証人

通常の融資やローンと違って、借入の際に担保・保証人の準備をする必要がありません。
そのかわり、法人カードローン契約時に代表者が連帯保証人になる必要があるケースがあるので、事前に把握しておくと良いでしょう。

 

最短即日で借入が可能

法人カードローンの借り入れ審査は、機械が自動判定を行うことが多く審査時間は最短で60分。
一番最速で、その日のうちに事業性資金を借り入れられることもあります。
このスピードにより、キャッシュフローが危機的状況になった場合の一時的な解決策にすることができます。

 

総量規制の対象外である

「個人が借りられる融資の上限は、年収の3分の1まで」という規制を総量規制と呼びます。
法人カードローンは、法人であっても個人事業主であっれもこの規制の対象にならず、金融機関の審査により融資額が決まります

 

 

資金がすぐに必要!という人にはぴったりだけど…

 

上記のような特徴を持つ法人カードローンは、すぐにでも資金が必要だという人にはもっとも適した資金調達方法と言えますね。

 

しかし法人カードローンは、金利設定が9%〜17%他の信用金庫や銀行の融資よりも高めの設定になっており、その後の返済に負荷がかかることに。

 

 

このような高めの金利設定の他、法人カードローンには避けられないデメリットがいくつか存在します。

 

このデメリットについて、紹介したいと思います。

 

 

金利設定が高い

 

無担保・無保証人と借りる側ぁらすれば好条件で借入ができるカードローンですが、金融機関側からすればかなりの高リスクを背負うことになります。
そのため、借入時の金利設定は最大で19%ほどとかなり高めに設定されています。

 

もちろん、金融機関やカードの種類によっては3%からスタートするようなものもありますが、この場合、融資限度額は低いことがほとんどです。

 

 

限度額は思ったよりも低く、審査次第

 

借り入れのハードルが低い分、銀行や信用金庫に比べて限度額の設定が低めのカードローン。

 

基本的に500万円程の限度額が設定されがちな法人カードローンですが、その額も最大でも1000万円が限界となっています。
希望した額は簡単に借り入れられず、希望額を通すには本人に相応の信用と業績がなければ難しいでしょう。

 

 

返済期間が短い

 

無担保・無保証人で融資を行う側からすれば、かなり高リスクなカードローン融資。
リスクを伴う分、返済の期間は短めに設定されており、長期的な借入も難しいと言えるでしょう。

 

 

書類不備で融資不可になることも

 

カードローンのサービス内容では、審査が30分で完了!最短即日融資可能!などといったメリットをうたっている事が多く、文字通り審査の早さが好評です。

 

実は法人カードローンの審査は、準備した決済書や証明書の情報をコンピューターに入力し、プログラムに従って判定がでるという自動的なものになっています。
それゆえに審査のスピードが速いのですが、内容が条件を満たしていない場合や、不備があった際には簡単に融資不可と判断されるのも珍しくありません。

 

 

 

上記のようなデメリットが存在し、借り入れた本人がリスクを背負ってしまうことから、法人カードローンでの資金調達はおすすめできません。

 

それでは、他に資金調達のために借り入れができる手段はないのでしょうか?

 

 

 

円滑な資金繰りには法人クレジットカード!

 

そこまで急いで融資が受けたいというわけではなく、負担のない資金調達をしたいという方は法人カードを利用した資金繰りがおすすめです。

 

そもそも資金調達が必要なのは、会社のお金が上手く回らなくなり倒産の危機に追い込まれるリスクを避けるため。

 

資金繰りやキャッシュフローを改善するのであれば、高金利で資金を借り入れるカードローンではなく法人カード利用の方が最適の手段と言えます。

 

 

何故資金調達・資金繰りには法人カードのほうが最適なのか?

 

 

その理由について、以下から見ていきましょう。

 

 

利用限度額の幅が大きい

 

法人カードには、個人向けのクレジットカード同様、一般・ゴールド・プラチナとカードのランクが存在しカード会社の数だけ存在するためその種類は豊富です。
カード会社やカードランクによって様々ですが、カードの利用限度額は50万円〜最大500万円ほどとかなり大幅。

 

 

引き落とし猶予は最大90日

 

法人カードを利用した支払いは、カードに紐づけている法人口座(または個人口座)から引き落とされます。
この引き落とし猶予は支払日から90日程度が一般的。

 

支払いの際に充分の額が口座になかったとしても、引き落とし日までに支払った分の資金を口座に納めていれば支払は無事に済ませられる事になります。

 

これは実質、金利なしで短期の借り入れができるという事と同じことになります。

 

 

また、法人カードの中には支払額の引き落としをリボ払いで処理できるものもあります。
返済は長期的になってしましますが、3か月以内に支払い額が納められる自自信がなかったり、心配だという方にも嬉しい機能です。

 

 

ポイント獲得で年会費を補える

 

法人カードを法人向けのクレジットカードですから、年間の利用費として年会費がかかるものがほとんどです。
年会費が無料のカードもありますが、無料だと利用限度額が低いことが多く資金調達には不向きです

 

法人カードの年会費の相場は一般カードで0円〜2,000円、ゴールドカードで1,000〜20,000円、プラチナカードで20,000円〜50,000円。

 

年会費もコストになるなぁ…と思ってしまいがちですが、法人カードに付帯しているポイントサービスを利用すれば年会費分の元を取ることは難しくありません。

 

法人カードに付帯しているポイントカード、支払のたびにどんどん貯まっていき金券や商品、他のポイントに交換可能。またキャッシュとして手元に戻ってくることも。

 

このため、上手くポイントプログラムを利用すれば年会費の元が取れる可能性が高くなるのです。

 

 

付帯サービスでビジネスの円滑化

 

法人クレジットカードには、利用者にとって嬉しい豪華特典が付帯されています。

 

主にメジャーなのが、空港のラウンジ利用プライオリティ・パスなどの旅行中のVIP待遇サービス
ゴールド法人カード、プラチナ法人カードにこれらのサービスが付帯されやすく、国内・国外への移動が多い方には便利な付帯内容となっています。

 

またビジネス面でも、会計ソフト無料利用や、領収書の発行サービスなどサポートサービスが充実。
これらを上手に利用することで業務効率の向上が狙えます。

 

また指定口座が法人口座にできることで、支払の一本化などのメリットも存在します。

 

 

資金繰りにおすすめの法人カード2種類をご紹介

 

では、法人カードローンにとって代わる、資金繰りにぴったりな法人カードをご紹介します。

 

オリコEX Gold for Biz × Quic Pay

詳細はこちら

発行会社 オリコ
年会費 2,000円(税抜)
ポイント 暮らスマイル
カードランク ゴールド
POINT1 年会費2,000円でコスパが高い

オリコEXは、ゴールドランクの法人カードでありながら年会費がたったの2,000円
格安の年会費の割には経理サービス、レストラン優待特典、更にJAL・ANAのマイル対応とサービスの幅が広く汎用性の高い仕様となっています。

POINT2 初年度年会費無料

いま入会すれば初年度の年会費が無料に!
年会費2,000円は次年度からの発生となります。

POINT3 リボ払い・分割払い可能

利用額の引き落としを、リボ払い・分割払いにすることが可能なため、キャッシュフローにゆとりができます。
さらに利用限度額は300万円。法人カードにしては優しいカードと言えます。

POINT4 追加カードを3枚まで無料発行可

他の社員に持たせることができる追加カードを、3枚まで無料発行できます
複数人による建て替え処理が一気に削減されるので、経理処理の簡略化が可能です。

POINT5 設立1年未満でも申請可能

設立から1年経っていない会社でも、申請可能。
審査も比較的易しいことから、1年未満でも審査に通過したという例が多く存在します。

 

オリコEX Gold for Biz
利用限度枠50〜200万円

 

三井住友ビジネスカード

詳細はこちら

発行会社 三井住友
年会費 1,250円/10,000円/50,000円(税抜)
ポイント ワールドプレゼント
カードランク クラシック/ゴールド/プラチナ
POINT1 用額の分割払い、リボ払い、ボーナス一括払いに対応

利用額の支払い方法の幅が広いのがこのカードの大きな特徴と言えます。
引き落とし・支払日は月に2回ありますが、申請をすればリボ払い・分割払い、ボーナスが出た際の一括払いなどが適応できます。

POINT2 キャッシング機能対応(※事業主のみ)

個人事業主であれば、カードのキャッシング機能が利用できます。
キャッシングは国内・海外の両方で対応可能。こちらもリボ払い対応が可能です。

POINT3 利用額に合わせて選べるカードランク

カードランクがクラシック、ゴールド、プラチナの3種類用意されており、利用限度額も別々に設定されています。
自分が必要としている額に合わせてカードを選ぶことが可能です。

 

forOwnersクラシック
利用限度枠10〜80万円

forOwnersゴールド
利用限度枠50〜200万円

forOwnersプラチナ
利用限度枠200〜500万円

 

 

カードローンに踏み込む前に、法人カードのご検討も!

 

無担保・無保証人ではあるものの高金利設定となっている法人カードローン。

 

即日借入可能という最大の魅了がありますが、事前に法人カードを発行し、いざという時に使えるという状況にしているほうが後々のリスクを減らす事ができます。

 

法人カードの支払いは、銀行自動引き落としとなっており、引き落としの際の金利や利子の存在がありません。
法人カードローンを利用していた場合と比べ、将来的返済の負荷がかからないことは明確です。

 


・利用限度額の幅が大きい
・引き落とし猶予は最大90日
・ポイント獲得で年会費を補える
・付帯サービスでビジネスの円滑化

 

 

法人カードローンに踏み込む前に、是非一度法人カードの利用も検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

オリコEX Gold for Biz
利用限度枠50〜200万円

forOwnersクラシック
利用限度枠10〜80万円

forOwnersゴールド
利用限度枠50〜200万円

forOwnersプラチナ
利用限度枠200〜500万円

 

△上記画像クリックで各カードの詳細解説ページを見ることができます。